2011年 09月 18日
不可解な夜
昨夜、最寄駅までKちゃんを送っていた時の事。
駅前の小広場で、人が倒れていた。

広場には人が数人居て、
おじさんが倒れているのを知ってか知らずか、
それぞれ思い思いに過ごしていた。
そんないつも通りの風景の中、おじさんは一人倒れていた。
何とも妙だった。


酔っ払いか?
寝ているだけか?
まさか、死んでる?
いや、もしかしたら何かの発作で苦しみ中?



Kちゃんと相談して、声をかける事にした。


「あの、大丈夫ですか?」


おじさんの意識はあり、会話も出来た。
「心臓が苦しくて起き上がれない。
ニトログリセリンの薬を二錠飲んだ。
救急車を呼んで欲しい。」

私は急いで119番をした。


救急車が来るまでの間、私達とおじさんは会話をしていた。
おじさんはその間ずっと横たわったまま起き上がれないで居た。

およそ5分後くらいに救急車は到着した。(何故か消防車まで来た。)
救急隊員が数人でガラガラとストレッチャーを持ってきた。

私達は、通報した者だと名乗り、救急隊員と少しだけ会話をし、
その場を離れた。
気になったので、しばらくの間、遠くから見守っていた。

しかし、、、
いつまで経ってもおじさんがストレッチャーに乗せられる事はなく、
地べたに寝転がったまま救急隊員と話しをしている。
やがて、救急隊員はぞろぞろと引き上げだした。

「えええ?どうしたの?」
わけが分からず見守っている私達に、
救急隊員の一人が声をかけてきた。

「通報してくれた人ですか?」
「はい。」
「あの人、よくやるんですよ。今、警察呼びましたから。」
「ええっ!?そうなんですか?」

わけがわからない。
が、そういう事らしい。
狂言倒れ・・・っていうのがあるのか。
おじさんは、本当に具合が悪いわけではなかった・・・?

さっきまで苦しそうに寝転がっていたおじさんは、立ち上がって、
救急隊員に罵声を浴びせてる。
「オイ!逃げるのか!」
元気そうである。


ううーん。。。
何だコレ。

何が何やら分からないが、
こういう事もあるんだなと思った。
それでもやっぱり、地面に寝転がっている人が居たら、
声をかけないわけにはいかないだろう。

いっぱい食わされた?不可解な夜だった。
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by azuretime | 2011-09-18 15:23


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